チョコバナナシフォンケーキ
ひとり暮らしになってからは、自分でつくるお菓子も一回分か二回分、ひとりで食べきれる量で、小さくつくっている。
バナナがあったので、チョコシフォンを焼いて、生クリームとバナナを添え、チョコシロップをかけて。

一体、何度焼いたか、これまでいろいろなお菓子を作ってきたけれど、作った回数が一番多いのは、間違いなくシフォンケーキだと思う。
食べきりサイズのケーキは、使う卵も1個か2個の小さなケーキ。
これは卵2個を使って、12㎝のスクエア型で焼いた。
パウンド型で焼くこともあるし、シフォン型でなければダメということもない。
逆さまにして冷まさなくても、シフォン生地で焼けば、少しは沈むものの、ふわふわ感は保つことができる。
家でつくって食べるお菓子は、気取っていないところがいいなと思う。
自分でつくると、甘すぎることもないし、味にとがったところがまったくない。
自分でつくっておきながら、毎回、同じことを思い、本当においしいなぁと思いながら食べている。
大豆を煮ていたら、だんだん暑くなり、窓を開けた。

今日もいいお天気で、暖かで、気持ちのよい日だった。
高山なおみさんの本の中で、
同じようで、ちょっとずつ違う毎日
という文章がある。
すごく好きな一文で、時折、思い返している。