すずほっくりのさつま芋蒸しパン
すずほっくりという品種のさつま芋。
宅配生協のカタログで見かけ、まだ一度も食べたことがなかったので、興味津々で注文し、今週、届いた。
届いたら、まずは蒸しパンをつくろうと思っていたので、早速。

寒くなってくると、毎年、必ずつくっている。
蒸籠は二代目。
一代目は、落として割ってしまったので、蓋はそのまま、身の部分だけを買い直したけれど、これもまた年季が入ってきてしまった。
時々、夫とふたりで合羽橋問屋街に行くのが楽しみだった。
買い物をしてから、浅草をぶらぶら歩いたり、お蕎麦を食べたり。
今はもう閉店してしまった、老舗のアンヂェラスのバタークリームケーキを買ったり。
一番最初に合羽橋で買ったのは、20㎝のル・クルーゼの鍋。
あの重い鍋を持たせ、家まで運んでもらった(笑)
グローバルの包丁、蒸籠、銅製の卵焼き器、おひつ、野田琺瑯・・、合羽橋で買った道具とキッチン用品のあれこれ。
もちろん、今でも大切にしている。
蒸籠を使ってみて思ったのは、道具によって、料理のできあがりに差が出るのだなということ。
茶碗蒸しをつくった時に、その差がよくわかった。
卵が、なめらかで、優しい感じに蒸しあがる。
だから、プリンも蒸籠で蒸してつくる。
微妙な違いなのかもしれないけれど、その微妙な感覚を感じていくことは、感性を磨くことにつながっていくことにもなるのだろうと思っている。
熱すぎて、手でちぎれないので、ナイフでカット。

しっとり系でも、ねっとり系でもなく、その名の通り、ほくほく系のさつま芋だった。
すずなりになることから、すずほっくりという名がついているそう。
すずほっくり。
激甘で、甘さがすごい。
おいしい(*^^*)